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楽しく学べるSDGs環境教育​を教室へ

本プロジェクトは中部新聞でも取り上げられています。

「『廃食油の原料は菜種などの植物。植物もCO2を吸って成長するため、循環が生まれて環境に優しい』と解説。同校の給食で使った油にメタノールなどを混ぜバイオディーゼル燃料を取り出す実験も行った。外舘さんは『物をすぐに捨てないことなどを心がけて、地球に優しくする心を持つことが大切』と伝えた。講和は課題解決能力や想像力を育むキャリア教育の一環として実施した。」(「廃食油燃料で温暖化対策 浜松・東部中生徒が学ぶ」中日新聞 2032.06.28

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「廃食油で飛行機が飛ぶ!?」
脱炭素の“実践的”環境教育プロジェクト

近年多数メディアで注目されている廃食油等を原料として生成される持続可能な航空燃料(SAF)を題材とし、地球環境の現状や日本古来のもったいない精神を通じて脱炭素に向けた実践的な取組みを紹介する出前授業を行います。            
地域の学校、PTA、企業、行政、地域住民の産学官民と子どもたちが一体となって、環境問題を知り、考え、実践的な活動内容を示すことで持続可能な社会の担い手を育成する機会を提供します。

※費用はかかりません。

※出前授業のみの実施やオンライン授業等、貴校のご都合に合わせたご提案も可能です。

​※本取組みは環境省の「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを作る国民運動」に登録された活動です。

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出前授業①

出前授業①

06:48
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出前授業②

出前授業②

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出前授業③

出前授業③

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​出前授業の内容

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​楽しい実験も

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​オンライン受講も可能

昨今の社会事情に応じて、

オンラインでのライブ受講も可能です。

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​バイオ燃料で動く
ゴーカート

出前授業の内容と所要時間

①SDGs出前授業:25分
②バイオディーゼル燃料の素生成実験:20分
(実際に使用済み天ぷら油を生徒か先生に持ってきていただき、それをバイオディーゼル燃料の素にする体験型の授業です)
③バイオディーゼル燃料で走るゴーカート乗車体験:30~50分
(有料かつ、台数に限りがあるので、予定が重なってしまったときは実施が難しいことがありますのでご了承ください)​

​天ぷら油で飛行機を飛ばそうについて

 ★運営方法・注意事項★


① PTAが主体となって、各学校で現存する委員会に担っていただければと思います。
  日本青年会議所が学校へお伺いします。
② 使用済み天ぷら油は学校と相談し、置き場所や回収日等を決めてください。
 (例:運動会等のイベントがある日など)
⑤ 周知活動(子供たちの保護者及び、地域住民への呼びかけをお願いします。
⑥ 回収は有料(1kg5円)で引き取ります。収益は自由にお使いください。
⑦ 回収は株式会社レボインターナショナル様が行います。回収日等の打ち合わせをさせていただきます。また、基本 的には20kg以上集まった段階での回収になります。
⑧ 収集は容器等に廃食油を入れ、そのまま回収BOXへ入れてください。

お願い★


 学校で実施する際は、この取り組みが環境へ貢献していることを実感していただくためにも、出前授業を行ってから廃食油回収という流れで実施をお願いいたします。
② 現在、SAF 製造工場を 2025 年の商用化に向けて建設中ですので、 2025 年まで実施していただきますようお願いいたします。

★安全面について★


 油の引火点(火を近づければ燃え出す温度)は、300~320℃
② 油の発火点(油自体が燃え出す温度)は、370~400℃
  (出典:消防研究所)となっております。
③ 持ち運びの際は、十分に冷やしてから運んでください。
  ※また、富士市の各小学校で10年ほど廃食油の回収を行っていますが、これまで安全上の問題は発生していないということです。ただ、若干匂いがあるので、人が集まりにくいところに回収ボックスを設置することをお勧めします。

​お問い合わせフォーム

送信ありがとうございました

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